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釧路市議会
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2020-12-11
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12月11日-04号
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釧路市議会 2020-12-11
12月11日-04号
取得元:
釧路市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-07
令和
2年第6回12
月定例会
令和
2年第6回12
月定例会
釧 路 市 議 会 会 議 録 第 4 日
令和
2年12月11日(金曜日
)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議事日程
午後3時
開議日程
第1
議案
第101号から第117号まで並びに
陳情
第4号及び第5号(
委員長報告
、
表決
)
日程
第2
議案
第118号
釧路市議会委員会条例
の一部を改正する
条例日程
第3
意見書案
第12号
不妊治療
への
保険適用
の
拡大
を求める
意見書
意見書案
第13号
犯罪被害者支援
の
充実
を求める
意見書
意見書案
第14号
住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
を求める
意見書 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会議
に付した
案件
1 諸般の
報告
1
日程
第11
日程
第21
日程
第3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出席議員
(28人) 議 長 15番 松 永 征 明 副
議長
16番 松 橋 尚 文 1番 伊 東 尚 悟 2番 大 澤 恵 介 3番 山 口 光 信 4番 金 安 潤 子 5番 三 木 均 6番 高 橋 一 彦 7番 続 木 敏 博 8番 森 豊 9番 粟 屋 剛 10番 松 原 慶 子 11番 河 合 初 恵 12番 大 越 拓 也 13番 西 村 雅 人 14番 草 島 守 之 17番 秋 田 慎 一 18番 月 田 光 明 19番 畑 中 優 周 20番 村 上 和 繁 21番 梅 津 則 行 22番 板 谷 昌 慶 23番 岡 田 遼 24番 工 藤 正 志 25番 松 尾 和 仁 26番 宮 田 団 27番 酒 巻 勝 美 28番 佐 藤 勝
秋 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出席
を求めた者
休会
前に同じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本会議場
に出席した者
休会
前に同じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議会事務局職員
休会
前に同じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
午後3時00分開議 △
開議宣告
○
議長
(
松永征明
)
皆さんご苦労
さまでございます。
出席議員
が定足数に達しておりますので、
休会
前に引き続き
会議
を開きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△諸般の
報告
○
議長
(
松永征明
)
事務局長
に諸般の
報告
をさせます。 ◎
議会事務局長
(
若生貴仁
)
報告
をいたします。 ただいまの
出席議員
は28人であります。 次に、本日付で
三木均議員外
7人から
意見書案
第12
号不妊治療
への
保険適用
の
拡大
を求める
意見書
、
意見書案
第13
号犯罪被害者支援
の
充実
を求める
意見書
、
意見書案
第14
号住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
を求める
意見書
、以上3件の提出がありましたので、お手元に配付いたしました。 次に、本日の
議事日程
は
日程
第1
議案
第101号から第117号まで並びに
陳情
第4号及び第5
号日程
第2
議案
第118
号日程
第3
意見書案
第12号から第14号までであります。 以上で
報告
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第1
議案
第101号ほか上程(
委員長報告
、
表決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第1、
議案
第101号から第117号まで並びに
陳情
第4号及び第5号を
一括議題
といたします。 ──────────────────── △
委員長報告
○
議長
(
松永征明
) 順次、各
委員長
の
報告
を求めます。 最初に、
総務文教常任委員長
の
報告
を求めます。 25番
松尾和仁委員長
。 ◆25番(
松尾和仁議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
総務文教常任委員会
に付託されました各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、12月7日に開会し、4日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
に際し、
日本共産党議員団所属委員
から、
議案
第117
号工事請負契約
の締結に関する件について、
談合情報
が寄せられ、一旦は
入札中止
になった
契約案件
である。その情報には
落札予定
の
事業者
が特定されているなど、当事者しか知り得ない情報が含まれていた。しかも再度行われた入札においては、
談合情報
で特定された
事業者
が落札している。市は、
談合情報
に基づいて
調査
を行い、談合はなかったと結論づけたが、
入札参加予定事業者
2者に
事情聴取
を行ったのみで、それを裏づける
調査
もされていない。市の
調査
によって談合の
可能性
が完全に否定されたとは言い難い。よって反対する。
議案
第114
号財産取得
の件について、学校の大規模で長期の
臨時休校措置
のときに、
リモート授業
に対応するため、
タブレット端末
を購入することは理解できる。しかし、この端末を使って
GIGAスクール構想
を推進し、個別最適化された学びと称して、これまでの
教育内容
を変質させるようなことがあってはならない。以上、
意見
を付して
賛成
する。との
態度表明
がありました。
採決
の結果、
議案
第117
号工事請負契約
の締結に関する件につきましては、
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。
議案
第101
号令和
2年度
釧路
市
一般会計補正予算
中、歳入各款、
債務負担行為
、歳出第2款(
総務費
の一部)、同第11款(
教育費
)、同第14款(諸
支出金
)、
議案
第104
号令和
2年度
釧路
市
動物園事業特別会計補正予算
、
議案
第114
号財産取得
の件、
議案
第116
号製造請負契約
の締結に関する件につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 次に、
陳情
第4号「1年単位の
変形労働
時間制」導入のための
条例制定
ではなく、
コロナ禍
での
教職員
の長時間
過重労働解消
のための
施策
を求める
意見書
の件につきましては、
賛成少数
で不
採択
とすべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
経済建設常任委員長
の
報告
を求めます。 2番
大澤恵介委員長
。 ◆2番(
大澤恵介議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
経済建設常任委員会
に付託されました各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、12月7日に開会し、3日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
の結果、
議案
第101
号令和
2年度
釧路
市
一般会計補正予算
中、歳出第7款(
商工費
)、
議案
第106
号令和
2年度
釧路
市
水道事業会計補正予算
、
議案
第108
号釧路
市
企業立地促進条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第109
号釧路
市
道路占用料条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第110
号釧路
市
河川流水占用料等徴収条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第111
号釧路
市
地区計画
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第112
号釧路
市
地域優良賃貸住宅条例
、
議案
第113
号釧路
市
公営企業
の
設置等
に関する
条例等
の一部を改正する等の
条例
、
議案
第115
号市道路線
の認定の件につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
民生福祉常任委員長
の
報告
を求めます。 1番
伊東尚悟委員長
。 ◆1番(
伊東尚悟議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
民生福祉常任委員会
に付託された各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、12月7日に開会し、4日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
の結果、
議案
第101
号令和
2年度
釧路
市
一般会計補正予算
中、歳出第2款(
総務費
の一部)、同第3款(
民生費
)、
議案
第102
号令和
2年度
釧路
市
国民健康保険特別会計補正予算
、
議案
第103
号令和
2年度
釧路
市
介護保険特別会計補正予算
、
議案
第105
号令和
2年度
釧路
市
病院事業会計補正予算
、
議案
第107
号釧路
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び運営の
基準等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 次に、
陳情
第5
号児童福祉施設等従事者慰労金
の支給を求める件につきましては、
賛成少数
で不
採択
とすべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
石炭対策
・
関連エネルギー調査特別委員長
の
報告
を求めます。 18番
月田光明委員長
。 ◆18番(
月田光明議員
) (
登壇
) 当
石炭対策
・
関連エネルギー調査特別委員会
の
付議事件
であります「
石炭産業振興対策
及び
石炭火力発電所
の
立地促進
に関する件」について、前
委員会
以降の
審査
の経過と
概要
を
報告
いたします。 当
委員会
は、11月26日に開催し、
審査
を行いました。
審査
においては、今年度の
炭鉱技術研修事業
の
実施状況
と
釧路コールマイン株式会社
の経営への影響についての質問があり、
理事者
から、
コロナ禍
の影響で
研修
生が来釧できないことから、
リモート
による
研修
を中心に行っているほか、
ビデオ教材
を作成するなど
研修内容
の
充実
に努めている。
研修
の実施に当たっては、当初より
例年どおり
の準備を進めていたことから、ある程度の
事業
は実施されており、
釧路コールマイン株式会社
の経営に大きな影響はないと聞いているとの答弁がありました。 当
委員会
でなされた
審査
が、
石炭産業
の
長期安定政策確立
と
安定振興
に資することを期待し、以上で
中間報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
都心部市街地整備特別委員長
の
報告
を求めます。 14番
草島守之委員長
。 ◆14番(
草島守之議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
都心部市街地整備特別委員会
の
付議事件
であります「
釧路
駅
周辺地区
、
北大通
及び
北大通隣接地区
の
都市機能充実
と、
都市機能充実
に資する
民間事業
の
誘発促進
に関する件」について前
委員会
以降の
審査
の経過と
概要
を
報告
いたします。 当
委員会
は、11月25日に開催し、
審査
を行いました。
審査
において、
防災等
の視点を含む
釧路
駅
周辺まちづくり
に関し、
釧路都心部まちづくり計画事業構想編
の策定について、
前半部
を
対象
とした
パブリックコメント
の実施結果や、素案の内容については、
北大通
と
共栄新橋大通
を接続する
新設交差道路
に関し、バスや
歩行者
の
利便性
・
安全性
の確保などの理由から、
公共交通
(バス)
専用道路
とし、
釧路
の顔としての
拠点性
の向上や
にぎわい創出
のため、
駅周辺
の空間や
道路形状
の一部を変更したこと、また、
鉄道高架
の着工に向けたスケジュールが示され、最短で8年後の
事業着手
を目指していることや、
鉄道高架事業
に要する
概算事業費
及び市の
負担額
などについての議論がありました。 当
委員会
でなされた
審査
が、
釧路
駅
周辺地区
、
北大通
及び
北大通隣接地区
の
都市機能充実
に資することを期待し、以上で
中間報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
議会広報特別委員長
の
報告
を求めます。 11番
河合初恵委員長
。
◆11番(
河合初恵議員
) (
登壇
) 当
議会広報特別委員会
の
付議事件
であります「
議会活動
の広報に関する件」について、
審査
の経過を
報告
いたします。 当
委員会
は、閉会中の10月19日及び今会期中の12月10日に開催し、
審査
を行いました。 10月19日の
審査
においては、
市議会
だより第67号の
紙面内容
を確認しました。 12月10日の
審査
においては、
市議会
だより第68号の
発行予定
及び
紙面構成
を確認しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 以上で各
委員長
の
報告
は終わりました。 ──────────────────── △
委員長報告
に対する
質疑
○
議長
(
松永征明
) 各
委員長
の
報告
に対する
質疑
を許します。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
)
質疑
なしと認めます。 これをもって
質疑
を終結いたします。 ──────────────────── △
議案
第101号ほか16件
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
議案
第101号から第117号までの以上17件に対する
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
議案
第101号ほか15件
表決
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
) 最初に、
議案
第101号から第116号までの以上16件を一括
採決
いたします。 各案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 各案を
委員長報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、各案は
委員長報告
のとおり
原案可決
と決しました。 ──────────────────── △
議案
第117
号表決
(
起立
多数・
可決
) ○
議長
(
松永征明
) 次に、
議案
第117
号工事請負契約
の締結に関する件を
採決
いたします。 この
採決
は
起立採決
をもって行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
松永征明
)
起立
多数と認めます。 よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
原案可決
と決しました。 ──────────────────── △
陳情
第4号ほか1件
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
陳情
第4号及び第5号に対する
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
陳情
第4
号表決
(
起立少数
・不
採択
) ○
議長
(
松永征明
)
陳情
第4号「1年単位の
変形労働
時間制」導入のための
条例制定
ではなく、
コロナ禍
での
教職員
の長時間
過重労働解消
のための
施策
を求める
意見書
の件を
採決
いたします。 この
採決
は
起立採決
をもって行います。
本件
に対する
委員長
の
報告
は不
採択
でありますので、
原案
について
採決
いたします。
本件
を
原案
のとおり
採択
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立少数
〕 ○
議長
(
松永征明
)
起立少数
と認めます。 よって、
本件
は不
採択
と決しました。 ──────────────────── △
陳情
第5
号表決
(
起立少数
・不
採択
) ○
議長
(
松永征明
) 次に、
陳情
第5
号児童福祉施設等従事者慰労金
の支給を求める件を
採決
いたします。 この
採決
は
起立採決
をもって行います。
本件
に対する
委員長
の
報告
は不
採択
でありますので、
原案
について
採決
いたします。
本件
を
原案
のとおり
採択
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立少数
〕 ○
議長
(
松永征明
)
起立少数
と認めます。 よって、
本件
は不
採択
と決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第2
議案
第118
号釧路市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第2、
議案
第118
号釧路市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
を議題といたします。 ──────────────────── △
提案説明
・
質疑
・
委員会付託
・
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
本案
につきましては、
提案説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
表決
○
議長
(
松永征明
)
議案
第118号を
採決
いたします。
本案
を
原案可決
と決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案可決
と決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第3
意見書案
第12
号不妊治療
への
保険適用
の
拡大
を求める
意見書
意見書案
第13
号犯罪被害者支援
の
充実
を求める
意見書
意見書案
第14
号住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
を求める
意見書
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第3、
意見書案
第12号から第14号までを
一括議題
といたします。 ──────────────────── △
提案説明
・
質疑
・
委員会付託
・
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。 各案につきましては、
提案説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
表決
○
議長
(
松永征明
)
意見書案
第12号から第14号までの以上3件を一括
採決
いたします。 各案を
原案可決
と決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、各案は
原案可決
と決しました。 ──────────────────── 〔朗読せざるも掲載〕
意見書案
第12号
不妊治療
への
保険適用
の
拡大
を求める
意見書
このことについて、別記のとおり
釧路市議会会議規則
第13条の
規定
により提出する。
令和
2年12月11日
提出者
釧路市議会議員
三 木 均 同 河 合 初 恵 同 山 口 光 信 同 森 豊 同 大 越 拓 也 同 梅 津 則 行 同 岡 田 遼 同 松 尾 和 仁 ……………………………………………………………………
不妊治療
への
保険適用
の
拡大
を求める
意見書
日本産科婦人科学会
のまとめによると、平成30年に
不妊治療
の一つである
体外受精
で生まれた子どもは5万6979人となり、前年に続いて過去最高を更新したことが分かった。これは実に16人に1人が
体外受精
で生まれたことになる。また
晩婚化
などで妊娠を考える年齢が上がり、
不妊
に悩む人々が増えていることから、
治療件数
も45万4893件と過去最高となった。 国においては平成16年度から、年1回10万円を限度に
助成
を行う「
特定不妊治療費助成事業
」が創設され、その後も
助成額
や
所得制限
などを段階的に拡充してきている。また、
不妊治療
への
保険適用
もなされてきたが、その範囲は
不妊
の
原因調査
など一部に限られている。
保険適用外
の
体外受精
や
顕微授精
は、1回当たり数十万円の費用がかかり何度も繰り返すことが多いため、
不妊治療
を行う人々にとっては過重な
経済負担
になっている場合が多い。
厚生労働省
は、
不妊治療
の
実施件数
や費用などの
実態調査
を10月から始めているが、
保険適用
の
拡大
及び
所得制限
の撤廃も含めた
助成制度
の拡充は、早急に解決しなければならない喫緊の課題である。 よって、政府においては、
不妊治療
を行う人々が、今後も
安心
して
治療
に取り組むことができるよう、下記の事項について早急に取り組むよう強く要望する。 記1
不妊治療
は一人一人に最適な形で実施することが重要であるため、
不妊治療
の
保険適用
の
拡大
に当たっては、
治療
を受ける人の選択肢を狭めることがないよう十分配慮すること。具体的には、現在、
助成対象
となっていない「
人工授精
」をはじめ、
特定不妊治療
である「
体外受精
」や「
顕微授精
」、さらには「男性に対する
治療
」についてもその
対象
として検討すること。2
不妊治療
の
保険適用
の
拡大
が実施されるまでの間については、その
整合性
も考慮しながら、
所得制限
の撤廃や
回数制限
の緩和など既存の
助成制度
の拡充を行うことにより、幅広い世帯を
対象
とした
経済的負担
の軽減を図ること。3
不妊治療
と仕事が両立できる環境をさらに整備するとともに、カウンセリングなど
不妊治療
に関する
相談体制
の拡充を図ること。4 不育症への
保険適用
や、事実婚への
不妊治療
の
保険適用
及び
助成
についても検討すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
令和
2年12月 日 釧 路 市 議 会
内閣総理大臣
宛
厚生労働大臣
……………………………………………………………………
意見書案
第13号
犯罪被害者支援
の
充実
を求める
意見書
このことについて、別記のとおり
釧路市議会会議規則
第13条の
規定
により提出する。
令和
2年12月11日
提出者
釧路市議会議員
三 木 均 同 河 合 初 恵 同 山 口 光 信 同 森 豊 同 大 越 拓 也 同 梅 津 則 行 同 岡 田 遼 同 松 尾 和 仁 ……………………………………………………………………
犯罪被害者支援
の
充実
を求める
意見書
平成16年に
犯罪被害者等基本法
が成立し、
犯罪被害者
は「個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい処遇を保障される権利」の主体であることが宣言され、
犯罪被害者支援施策
は一定の前進を果たした。しかしながら、
犯罪被害者
の多種多様なニーズに応えられるだけの整備は、いまだ十分になされているとは言い難い。 例えば、
被害
直後から公費によって
弁護士
の
支援
を受ける制度や、国による損害の
補償制度
といった、
財政支援
を必要とする
施策
はいまだに実現されていない。 また、
犯罪被害者支援条例
の制定や、
性犯罪
・
性暴力被害者
のための
ワンストップ支援センター
の設立といった
施策
も、地域によって大きな格差を残している。 よって、政府においては、
犯罪被害者
の権利に対応して、たゆまず
支援施策
の
充実
を進めていく責務を負っていることから、
犯罪被害者支援
の
充実
を図るため下記の事項を実施するよう強く要望する。 記1
犯罪被害者
が
民事訴訟等
を通じて迅速かつ確実に損害の賠償を受けられるよう、
損害回復
の
実効性
を確保するための必要な措置を講じること。2
犯罪被害者等補償法
を制定して
犯罪被害者
に対する
経済的支援
を
充実
させるとともに、手続的な負担を軽減する
施策
を講じること。3
犯罪被害者
の誰もが、
事件発生
直後から
弁護士
による
法的支援
を受けられるよう、公費による
被害者支援弁護士制度
を創設すること。4
性犯罪
・
性暴力被害者
のための
病院拠点型ワンストップ支援センター
を、都道府県に最低1か所は設立し、人的・
財政的支援
を行うこと。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
令和
2年12月 日 釧 路 市 議 会
総務大臣
法務大臣
厚生労働大臣
宛
国土交通大臣
内閣官房長官
国家公安委員会委員長
……………………………………………………………………
意見書案
第14号
住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
を求める
意見書
このことについて、別記のとおり
釧路市議会会議規則
第13条の
規定
により提出する。
令和
2年12月11日
提出者
釧路市議会議員
三 木 均 同 河 合 初 恵 同 山 口 光 信 同 森 豊 同 大 越 拓 也 同 梅 津 則 行 同 岡 田 遼 同 松 尾 和 仁 ……………………………………………………………………
住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
を求める
意見書
我が国においては空き家等が増える一方、高齢者、障がい者、低所得者、ひとり親家庭などの住居確保要配慮者は増え、頻発する災害による被災者への対応も急務となっている。 また、新型コロナウイルスの影響が長期化する中、家賃の支払いに悩む人が急増し、生活困窮者自立
支援
制度の住居確保給付金の支給決定件数は、今年4月から9月までの半年間で10万件を超え、昨年度1年間のおよそ26倍にのぼっている。
住まい
は生活の重要な基盤であるとともに全世代型社会保障の基盤でもあり、
住まい
と
暮らし
の
安心
を確保する
居住支援
の
強化
は喫緊の課題となっている。 よって、国においては、下記の事項を速やかに実施するよう強く要望する。 記1 住居確保給付金の利用者の状況等
実態調査
を踏まえ、住居確保給付金の支給期間(最長9か月)を延長し、より使いやすい制度へ見直すこと。2 住居確保給付金の受給者や低所得のひとり親家庭など、
住まい
の確保が困難な人が住んでいる家をそのままセーフティネット住宅として登録し、転居することなく、公営住宅並みの家賃で住み続けることができるよう、公募原則の適用を外すとともに、住宅セーフティネット制度の家賃低廉化補助制度を大幅に拡充すること。3 空き家などの改修・登録に取り組む不動産
事業者
と貸主へのインセンティブ
強化
や、新型コロナウイルス感染症
拡大
防止等を推進するため、住宅セーフティネット制度の改修費補助及び登録促進に係る取組への
支援
を拡充すること。4
令和
3年度から改正社会福祉法に基づきスタートする重層的
支援
体制整備
事業
において、必要な予算を確保して
居住支援
等の参加
支援
の
充実
を図るなど、各市町村の実情を踏まえた包括的
支援
体制の構築と必要な
支援
の提供を進めること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
令和
2年12月 日 釧 路 市 議 会 衆議院
議長
参議院
議長
内閣総理大臣
財務大臣 宛 法務大臣
厚生労働大臣
国土交通大臣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△閉会宣告 ○
議長
(
松永征明
) 以上をもって今議会の
日程
は全て終了いたしました。
令和
2年第6回
釧路
市議会
12
月定例会
はこれをもって閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。 午後3時20分閉会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地方自治法
第123条第2項の
規定
によりここに署名する。
釧路
市議会
議 長 松 永 征 明 同 副 議 長 松 橋 尚 文 同 議 員 金 安 潤 子 同 議 員 大 越 拓 也 同 議 員 岡 田 遼...
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